松島に着いて、最初に目指したのは船からも見えていた「福浦島」遊覧船発着桟橋から五大堂の脇を東に進み、松島センチュリーホテルの前を抜けると橋の袂(たもと)にレストハウスがあります。
まずはこのレストハウスで島へ渡る橋の通行料をお支払い(大人２００円.子供１００円　障害者手帳提示で割引あり)

そして、島に渡るとこんな景色が


風が強いですが福浦島から松島海岸の眺め目の前の砂浜の美しさと松林が目を引きます
この後島内を散策しようと思ったのですが、画像にもあるように急勾配だったため散策は断念しました







続いて向かったのは、「みちのく伊達政宗歴史館」と「松島さかな市場」両方ともトイレチェックだけだったので、ぐるっと１周してスルーちなみに歴史館には階段昇降リフトがあります

「松島さかな市場」から東へ進むと、元「松島オルゴール博物館」で現「ベルギーオルゲールミュージアム」が時間の関係でここもスルーしてしまいました。入口にスロープがありましたので、入館は大丈夫だと思いますが、バリアフリー度はわかりませんm(_ _)m次回こそは寄りたいと思います

オルゲールミュージアムからさらに東へ進み、松島第一小学校脇の信号を右折、橋を渡ると見えてくるのは「藤田喬平ガラス美術館」
ゆにふり一押しのスポットです

館内は有料コース(一般・大学生１０００円　小・中・高生５００円　身障者手帳提示で１００円引き)と無料コースがあり、有料コースでは人間国宝である故藤田喬平氏の素晴らしい作品の数々が展示されています

この美術館のすごいところは藤田氏の作品を誰でも撮影できること露台展望からのシャッターポイントも書いてある館内図を頂けるんです











第一、第二展示室で藤田氏の作品を堪能したら、太平洋が見渡せる展望露台へもちろん、ここもシャッターポイントですよ
展望露台を降りると、企画展示室、ガラスショップ、ラウンジ、ティールームがあり、無料コースとしてこちらだけでも利用することができます






バリアフリートイレは受付隣りにありますよ〜

最後にひとつだけ注意を「藤田喬平ガラス美術館」は「ベルギーオルゲールミュージアム」よりさらに東にあり、遊覧船桟橋から徒歩で２０分以上かかります。また、道路勾配や凹凸で車いすで行くのは困難かもしれませんので、自家用車やタクシー等でのアクセスをおすすめします

ということで、ガラス美術館を後にして一路西へ
明日は「瑞巌寺」周辺をご紹介します


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参考リンク
電脳松島絵巻 - 松島観光協会(各施設の情報はこのサイトをご覧ください)